1902年より樽職人だったウジェンヌ・ベッソンが家族のためにワイン作りを始め、少しずつ優良区画を買い足して、今はシャブリのみで(プチシャブリからグランクリュまで)21ヘクタールを所有する。栽培から販売まで全て家族経営で行っており、微妙に異なる土壌毎に発酵、醸造を分け、徹底的にテロワールを重視した丁寧なワイン作りが特徴。 様々な国際コンクールでの受賞歴を誇っている。